2月2日(日)タワマン災害対策セミナーを実施しました
タワーマンションが水害に弱いとか、停電時に何もできないとか、好き勝手言われていますが、準備をしていれば、こんなに頑丈な建物はありません。
まずは、台風19号の際に、理事会はどんな準備をしたでしょうか?
そんな問いかけから、セミナーは始まりました。
私が理事長のマンションは、偶然にも10月1日より、新しい管理会社に変更となり、理事会メンバーが動かないと始まらない状況でした。
勿論、管理会社も一緒になって働いてくれました。
一番感激したのは、2名の合人社の社員が来てくれたことです。
一人は台風が収まった23時までいてました。
そして、もう一人は宿泊してくれたのです。
我々住民にとっては、こんな心強いことはありません。
さて、セミナーですが、台風時の対応・ハザードマップの確認・自家発電の運用方法・」自家発電の配電盤の操作方法・停電・断水時のマニュアルのポイントなどを話しました。
そして実際の自家発電室の見学と重油の供給方法に至るまで、実戦形式でレクチャーしましった。
参加者からは、

「本当に役に立つセミナーだった」と評価いただきました。